Kusanokaori Kim

2021年2月4日2 分

JONGJIの台所:キムチの保管について

最終更新: 2021年2月15日

引っ越してきて初めてのキムチ作りでした。

今回の白菜はとてもよかったです。

素材の良し悪しは毎回違います。

小ぶりでしたが、半分に切ってみたら黄色で白いところも薄くて葉と葉の間が程よいつまり具合で〜とても満足する白菜でした。

色んな方から質問をいただいてるキムチの保管についてお話ししたいです。

キムチは生き物ですのですぐ召し上がってもいいですが、

本当に美味しくいただける方法を紹介したします。

JONGJI家ではキムチ冷蔵庫なしでも美味しく熟成させております。

まずは袋にキムチを小分けします。

その量が450g程度です。

JONGJIのSHOPで販売をやってる量であります。

キムチは空気に触れる瞬間から味は落ちていきます。

この口癖は私の母のです。

出したて切りたてが一番美味しい瞬間なのです。

あまり大きいと切って食べ切るまで時間がかかるので味は落ちていきますね。

だから空気を入らないように二重に袋に入れる手間をかけおります。

そうするとみなさんから注文の時も衛生的だし美味しさがそのままなんです。

小分けしたものをまたキムチ用のタッパーに入れて

冷蔵庫の野菜室の一番奥に入れておきます。

そうすると一番温度変化が少ないので〜

JONGJI家では昨年の暮れに仕込んだキムチをまだ1袋残してます。

2ヶ月近く経ってもツンとした酸味がなくてまろやかで美味しいのです。

歯触りもまだまだ生きてますし・・・

皆さんも美味しく発酵させてキムチを召し上がりたいなら是非試してみてください。

サツマイモとかマーガリンと醤油をかけて混ぜたご飯とかカレーライスとか・・・

発酵させたキムチは相性いいんです。

そのまま召し上がるとわかります^^

子供のごろ何て美味しい組み合わせなんだと頷いた記憶が今でも鮮明です。

皆さん、できたキムチ楽しみにしてください。

いつもありがとうございます。

#キムチの保管

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