白菜キムチの味が少し変わります。
- Kusanokaori Kim
- 2021年12月8日
- 読了時間: 1分
〜ご存知の方もおられますが、白菜キムチのレシピを毎年12月に変えています。
キムチの種類はたくさんあります。
主材料によっても変わりますが、同じ白菜キムチであっても地域によって使う魚醤の種類とか、お出しの取り方とか唐辛子粉の量とか・・・・数え切れません。
今季からは餅粉は使わずジャガイモを使うことにしました。
乳酸菌の餌になるのでより深みが出て美味しくなるから、餅粉とか米粉とかをよく使います。
ジャガイモを使うのは江原道式のキムチで見られます。
酸味が出ることを抑えるとの話がありますが、
これも皆さんが実際に召し上がってみてからでしょう!
その上、
今朝も前回のように『シラウオ』が手に入ったのでたっぷり入れました。
加えて、神奈川県産の『高菜』も手に入ったので入れてます。
韓国でも高菜をキムチに入れるとより美味しくなると言います。
冬のキムチには欠かせません。
最後に韓国から送られてきた『海松ミル』を入れました。
청각 チョンガクと言い、これも高級なキムチに欠かせない食材であります。
名前通り、海藻ですが形が松の木と似てることからそう呼ばれています。
みなさん、楽しみにしてください。
キムチは明日からシュトレンと一緒に発送予定です。
いつもいつもありがとうございます。
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