〜私の気に入り道具の紹介
バターケース兼バターカッター
ご存知の方も多くいらっしゃいますが、JONGJIは料理はもちろんのことお菓子とパンにはこのバターしか使ってないのです。
ここの発酵バターは原料クリームに乳酸菌を加えて、チャーン製法という伝統製法で作られ、バター本来の甘い風味に、ヨーグルトのようなさわやかな酸味と特有の芳香があります。ヨーロッパで昔から「発酵バター」が主流であり、殆どが発酵バターなんです。
乳酸菌が含まれていて体にもいいし、料理とパン、お菓子がより豊かな風味になります。
1パウンド 約450gのバターをこの金属製のワイヤカッターでうまく切ればひと欠け10g
に切ることができる優れものです。
私はいつも大きな牛刀で45等分に切ってましたが、牛刀の周りがバター塗れになってましたが、この道具で救われました。
ただし、少し硬めのバターを室温で柔らかくさせて切らないと、ワイヤに負担がかかります。
上から押し出して寒天カッターみたいに下のケースに切れたバターがちゃんと収まるようになってる構造です。
白い蓋付きで〜
切れたバターが薄い板状になってますので、焼き立てのトーストに載せても溶けやすく塗りやしいです。
無塩バターゆえ発酵バターなので普通のとか有塩に比べると賞味期限は短いですね。
今日はバターとバターケースをご紹介いたしました。
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