~ 韓国ドラマによく出てくる、チムジルバン(釜風呂)でみんながよく食べているメニュー茶色い茹で卵とシッケ(韓国の甘酒)
茶色い卵の正体は卵を石の上で焼いたものです。
時間をかけて焼くので余分な水分が飛んで、火を通したものなのに常温で長期保存が可能になるのです。
茶色い卵を家でも作ってます。JONGJIは
毎日、卵を2個ぐらいは食べてます。
卵のコレステロールは若さのもとだそうです。
肌がツルツルになります。
アーモンドもそれの一つでアーモンドバターをたっぷり塗ったパンも毎日食べています。
茶色の卵の作り方をご紹介します。
作りやすい分量(圧力鍋の大きさによって、鍋底にのせられる程度)
卵 10~13個(室温状態)
水 200cc
塩 大さじ1
圧力鍋
卵は室温に戻しておく(仕上がりに破裂率が下がる)
塩水を作る。
底に卵が接するようにならべ、塩水を注ぎます。
卵の1/4も浸かりません。この程度でいいです。
蓋をして強火にかけ、蒸気が上がって(この鍋は2メモリの方まで棒が上がって)きたら
火を一番小さくさせて60分間加熱し続けます。
自然と冷まして蒸気が抜けきったら、蓋を外します。
写真のように少し割れてる物も何個か出たりもします。
今のような天気だと常温でも保存可能です。(真夏は無理)
冷蔵庫に入れなくていいです。
韓国では市販されてるのは常温で1ヶ月はもちます。
サラミのように水分を飛ばしてるので保存性が効くのです。
表面の白は塩が結晶したものです。
塩味もいい感じで染み込んでいます。
詰まっていてしっかりして美味しい。
同じサイズの卵でもこんなに違います。
左は普通のゆで卵、右は焼き卵
大きさも色も違いますので当然焼き卵の方がしっかりして水分量が少ないので長持ちできます。
ドラマのように頭で割らないでください。
痛いです〜
普通の茹で卵は作っておくと足が早いですが、この焼き卵は全然違います。
味がついてるのでサラダとかサンドイッチとかにもいいです。
ぜひ、作ってみてください。
#焼き卵 #圧力卵 #구운계란
凄いです🎵 凄すぎます。
JONGJIのレシピで笑顔になりました!
こんな調理法があるなんて、びっくりしました。とてもおいしいです。
先生の若さと美の秘訣、卵とアーモンドバターは真似できますので、
続けていきたいです。